赤穂市ってどんなとこ?
『忠臣蔵のふるさと』、『塩のまち』として知られる赤穂市は、兵庫県の西南端、岡山県との県境に位置しており、まちの中央には名水百選に選定された千種川が流れ、南には瀬戸内海国立公園に指定された自然の海岸線が広がる自然に恵まれたまちです。
面積126.85㎢(市域の約64%が緑豊かな山々)
人口44,564人(2024年3月31日時点)
移住エリアのご紹介
赤穂市は大きく分けると、北部地域と南部地域となり、それぞれ異なる魅力があります。
北部地域
北部地域は、緑豊かな山々と田園に囲まれ、のどかな風景が広がっています。自然の春夏秋冬を肌で感じることができ、スローライフを楽しみたい方や畑などを楽しみたい方にオススメです。
南部地域
南部地域には、平坦な市街地が広がっています。赤穂市は、街の中心部から2キロメートル圏内に商業施設や医療機関などが集まっており、市街地のまわりには海、山、川もあるため、豊かな自然と適度な都市機能がつまったコンパクトシティとなっています。
住むのにちょうどいいまち 赤穂
赤穂市は、海あり、山あり、川あり。自然に恵まれた環境こそが赤穂市の大きな宝です。
さらに、豊かな自然だけでなく、都市の利便性を兼ね備えたコンパクトシティであることから、子育て世帯やスローライフを望む方にとって、住むのにちょうどいいまちになっています。
「田舎暮らしがしたい」、「豊かな自然のなかで子育てがしたい」という希望をかなえつつ、ストレスのたまらない便利さも共存した、そんな住み心地のよいまちで、新しい暮らしを始めてみませんか。