こどもと暮らす

赤穂市は、美しい自然と歴史があふれる、おだやかでやさしい街です。たくさんのお店があるわけではないけれど、四季折々の景色のなかで、こどもと一緒にゆったりとした時間を過ごせることが、この街で子育てをする一番の魅力だと思います。

ここでは、そんな赤穂市における子育て支援情報や魅力をご紹介します。

1.子育て世帯を総合的にサポート

子育て世代包括支援センター「えるふぁルーム」は、妊娠期から子育て期まで、切れ目のない支援を提供するための相談窓口として、子育て世代のみなさんを総合的にサポートしています。

妊娠や出産、子育てに関することなら助産師や保健師、管理栄養士が相談に応じます。いつでもお気軽にご相談ください。

えるふぁルーム

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2.充実した子育て支援でしっかりサポート

妊活応援金
不妊治療(生殖補助医療)を受けた夫婦(事実婚も含む)に対し、応援金(1回の治療につき5万円、同一年度につき3回まで)を支給します。

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出産・子育て応援給付金
出産・子育ての経済的負担の軽減を図るため、出産応援給付金(妊婦1人あたり5万円)、子育て応援給付金(お子さん1人あたり5万円)を支給します。

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第3子いきいき子育て応援事業
第3子以降のお子さんの出産時に、出産祝金として5万円分、小・中学校入学時に、入学祝金として3万円分の商品券を支給します。

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妊婦健康診査費用等を助成しています
母子の健康を守るために欠かせない妊婦健診・妊婦歯科健診・新生児聴覚検査・乳児健診・産婦健診にかかる費用の一部を助成しています。

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チャイルドシート購入費を助成しています
安全基準に適合したチャイルドシートの購入に係る費用の一部(購入費の2分の1、最大8,000円)を助成します。

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幼児2人同乗用自転車購入費を助成しています
幼児2人を前後に乗せる「幼児2人同乗用自転車」(いわゆる3人乗り自転車)の購入に係る費用の一部(購入費の2分の1、最大40,000円)を助成します。

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子どものインフルエンザ予防接種費用を助成しています
お子さまのインフルエンザの発症及び重症化の予防と経済的負担の軽減のため、赤穂市では子どものインフルエンザ予防接種費用の一部を助成しています。

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3.一時的にお子さまをお預かりします

乳幼児一時預かり保育
家庭で保育を受けることが一時的に困難なお子さまをお預かりします。お子さまを連れて行けない用事があるときや、リフレッシュしたいときなどにご利用ください。

乳幼児一時預かり保育

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病児・病後児保育
お子さまが病気または病気の回復期にあり、保護者が仕事の都合や疾病、事故等の理由で家庭において保育ができないとき、一時的にお子さまをお預かりします。保護者が仕事を休めず、看護ができないときも安心です。

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4.ひとり親家庭へのサポート

就労支援や生活援助、または養育費の問題や離婚相談等、ひとり親家庭の様々な相談に、母子父子自立支援員がサポートします。

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5.お子さまの発達をサポート

赤穂市の療育事業は、発足より40年以上に渡り、支援を必要とされるお子さまや保護者の方と一緒に歩んできました。時代や社会のしくみに合わせて柔軟に内容を変化させながら、「地域で共に育つ」を理念として療育を提供しています。

 

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6.仕事と育児の両立をサポート

保育所
市立の全6保育所で延長保育、乳児保育、障がい児保育を実施しているほか、3保育所で一時預かり、キンダースクールを実施しています。また、私立の保育所でも延長保育、一時預かりを行っています。

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幼稚園・認定こども園
市内全ての市立幼稚園、私立認定こども園で、預かり保育(延長保育)事業を実施しています。春・夏・冬休み期間中も実施しているので、安心ですね。

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学童保育(小学校)
放課後には、それぞれの小学校区(※)でアフタースクール(学童保育)を実施しています。土曜日や春・夏・冬休み期間中も実施しているので、共働きなどで子どもをみることができない家庭も安心です。
※原小学校区は有年小学校内で実施している有年アフタースクールが対象となります。

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7.充実した給食環境

保育所給食の実施
市内全保育所では、給食を自園調理で実施し、アレルギー除去食の対応も行っています。

完全給食週5日
幼稚園や小学校だけでなく、全中学校で、給食センターを通し完全給食週5日を実施しています。また、赤穂市の給食は「品数が多くて豪華」と移住されてきた方々から好評で、なかでも赤穂市学校給食のオリジナルレシピ「鶏肉のレモン漬け」は子どもたちに大人気です。

第3子以降の学校給食費無償化
18歳までの子を3人以上扶養する世帯を対象に、市内公立幼稚園・小中学校に通う第3子以降の給食費を補助しています。

8.市内には児童館が4館!

市内に4館ある児童館も子育て世帯には大きな魅力。年末年始を除いて毎日開館し、子どもたちは充実した絵本やおもちゃで遊べるほか、さまざま行事も行われています。児童館が4つもあるので、雨の日でも遊ぶ場所に困りません。

 

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9.公園でのびのび

赤穂市の一人当たり公園面積は、全国の一人当たり公園面積の約4倍もあり、市内には大小さまざまな公園がたくさんあります。なかでも、赤穂海浜公園と野中・砂子公園は子どもたちから大人気。特に、野中・砂子公園は線路沿いにあるので、電車が通過するのを間近で見ることができ、子どもたちは大興奮!

野中・砂子公園

10.豊富な医療費助成制度

  • 乳幼児等医療費助成制度(※)
    中学校3年生まで医療費の自己負担を全額助成
  • 母子家庭等医療費助成制度(※)
    母子家庭の母(父子家庭の父)とその児童(20歳未満)の医療費の自己負担を助成
  • 高校生等医療費助成制度(※)
    高校生等の入院医療費の自己負担額を全額助成
  • 小児慢性特定疾病等医療費助成制度
    20歳までの小児慢性特定疾病等の公費医療の自己負担額を全額助成
  • 未熟児養育医療給付制度
    未熟児のための特別な入院養育医療費の自己負担額を全額助成

※助成には所得制限がありますのでご注意ください

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11.あこう子育て応援Book「ぴよぴよ」

子育てに関する様々な情報を1冊にまとめたあこう子育て応援Book「ぴよぴよ」。作成には、市民ボランティアの「あこう子育てアンバサダー」にも参加していただき、赤穂で子育てをする魅力が詰まった内容になっています。このページではご紹介できなかったこともたくさん載っていますので、ぜひご活用ください。

あこう子育て応援Book「ぴよぴよ」

電子ブック形式
パソコン、スマートフォンで閲覧(外部サイトへリンク)

PDF形式
あこう子育て応援Book「ぴよぴよ」(PDF:18,971KB)

12.あこう子育てアンバサダー Instagram

赤穂市で子育てする魅力をインスタグラムで発信しています。子育て世代ならではの視点を活かした、様々な赤穂の魅力が満載です。ぜひ、皆さんもチェックしてみてください。